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文化庁にメール送っといたよー!

建築

先日のやつ、ちゃんと文化庁にメール送っときました。

13日までここで募集してるから、みんなも出してみるといいさ!

以下、送信メールの写し

日付: 2009/07/10 23:47
件名: 国立メディア芸術総合センター(仮称)アイディア応募B
To: pre-mac@bunka.go.jp


本案は「B. センターの施設内容・規模等について」提案するものであるが、一部にその運用方法に対する提案をも含むものである。

本案においては、施設の外観および内部の大部分を、「機動戦士ガンダム」作中に登場する「ホワイトベース」を模したものとする。規模は、作中の設定寸法である幅202.5m、奥行き262m、高さ93m内外とすることが望ましい。構造形式は鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造とすることが現実的であると思われるが、特にこだわるものではない。作中に登場する艦橋や格納庫、居住スペースなどは忠実に再現するが、作品中に登場しない空間も相当あることから、これを展示、収蔵、研究、教育その他の用途に供するものとする。左右対称の形状であることから、内部の再現はいずれか一方のみにとどめ、もう一方を先述の諸施設の充てることも考えられる。立地としては、東京湾岸地域を想定する。


本案は、施設そのものがメディア芸術のひとつである、映像作品の立体化(フィギュア、コスプレなどがその例としてあげられる)であることから、施設の形態とその目的とが一致しており、いわゆる箱物と呼ばれる諸施設とは一線を画するものであるといえる。本施設で扱う対象の多くは電子媒体に記録可能なものであり、インターネット上にバーチャルに実現可能であるとして、施設の必要性を疑問視する声は大きい。施設そのものに価値を付与し、空間を体感することに重点をおくことは、こうした意見に対して強い説得力を持つものである。

近いコンセプトを持った施設として、民間では「三鷹の森ジブリ美術館」があり、映像作品中に登場する空間やキャラクターを再現する手法により、高い集客を得ている。自治体が運営する施設としては、埼玉県飯能市の「あけぼの子どもの森公園」があり、「ムーミン」の家を再現し、地域住民の憩いの場として機能している。また、同じ「機動戦士ガンダム」では、実物大ガンダムの立像が東京台場に実現している。これらの実例から、観光資源としてのキャパシティ、来客数、経済効果などの予測分析が比較的容易に可能であることは、相当額の費用が必要となる施設建設についての説明責任を果たす上で重要であると考える。

機動戦士ガンダム」は、放映当時の視聴者層である現在の40歳前後を中心に、幅広い年齢層に高い認知度を持つ。中心年齢層が現在の子育て世代であることから、施設を通して親子の会話を促すとともに、その親世代である団塊の世代とは自らの子ども時代を思い出して語り合うといった、世代を超えた対話・交流の場となることが期待される。また、評価が放映時よりも、その後徐々に高まったことで、若い年代のファンが多い。国内のみならず海外でもその人気は高く、国際的観光スポットとしての役割を十分に担いうると判断される。放映後30年が経過し、評価がすでに定まっている作品であることも、長く残る施設のモチーフとしては重要な点である。

また、「機動戦士ガンダム」はロボットアニメの中でもリアリティを前面に押し出した作品であり、ホワイトベースの形状および内部構造にも、両翼の耐風圧性など検討すべき課題はあるものの、実現不可能な要素はほとんど見られない。

こうした認知度および実現性、規模などを考慮するに、他に当施設のモチーフとして同等程度に適当なものは見当たらず、「機動戦士ガンダム」という特定の作品を取り上げることの不公平性を問題視する意見へのひとつの回答となりうる。当施設は、当初から民間への運営委託を前提に考えられており、「機動戦士ガンダム」に関する諸権利の保有者である企業に運営を委託することはこれに反しない。宣伝効果等を勘案した契約内容とすることで、問題の解決は図れるものと考える。

本案による施設は、外観が非常に特殊であり、通常のまちなみには馴染まないことから、東京の湾岸地域を想定した。モチーフとなる作品が未来を舞台にしているため、住宅地や商業地域よりも、工場地帯になじむものと考える。また、通常の艦船のように水に浮く姿が作中に描かれていることから、これを再現するのに湾岸地域がふさわしいと考えた。すでにメディア芸術の中心地として機能している、秋葉原や有明などの地域への交通の利便性にもすぐれている。


以上、本案の採用に向けて前向きなご検討をお願いいたします。

○○○○←本名
男性○○歳会社員(建設業)

んー、文化庁からお返事きたらどうしよう!