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これは孔明の罠だ!落ち着いている場合ではない

建築

工事写真を修整する商売が存在するらしく、はてブをごっそり持って行っている。

工事写真・現場写真の修正
http://www.geocities.jp/t9995jp/aa55.html

はっきり言って、問題のない工事写真を社外に出すなんてリスクを取るような会社は、よっぽどDQN会社でない限り、ないだろう。建設業なんて、「業界外」という領域は存在しないと考えた方がいい。知り合いの知り合い、くらいまでいけば確実に建設業の人間に当たる。そんな世界で、自らこれはヤバいという写真をもっていったら、食い物にされるだけだ。

価格が異様に安いから、よけいに怪しい。バックに何者かがいて、強請りにくるのでは、と勘ぐってしまう。写真撮影を任されるのは大抵若手だから、上司怖さに飛び込んでしまうかもしれない。

写真の撮り損ないなんてよくあること、と言ってはいけないのだろうけど、人間がやることなのだから抜けがないわけない。上司がみんな事務所で席についていて、社内の人間しかいない時間をねらって、「しまったー!!!」と大声で叫べば、あとは何とかなる。怒られたってその場限りだ。

絶対にしてはならないのは、「おかしいな」と思っているのに、「まあいいか」で写真を撮らないこと。気づいたら騒げばいいのだ。それは手柄なのだから。職人には恨まれるかもしれないが、そんなことで恨む職人は三流だ。お前が偉くなったらそんな業者は使うな。


本当に怖いのは、ここ最近の現場においては、ハケンに工事写真を撮らせることが多くなっているということだ。写真だけ撮るために雇ってるやつが写真を撮っていないでは話にならない。それ相応の評価をせざるを得ないだろう。

切羽詰まったハケンがこんなところに飛び込んだら・・・。背筋が冷たくなる。