今日はお仕事関係の話。
時代を表すキーサイト/ケンプラッツ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20060818/131138/
やりたことはよくわかる。
でも、建築の世界は、編集者さんがこの記事を企画した時に期待したほど、Web2.0(っていうの?わかりません!><;)方面に成長してなかったんじゃないのかな。そうだったなら、そう書かなきゃいけないと思うよ。
「もっと面白いブログやらプロジェクトがたくさん立ち上がってると思ったけど、正直3ページ埋めるのもやっと。最後の方、は建築以外のコンテンツもまぜて、なんとかごまかしました。」ってか?
いや、ごまかしちゃだめだろ。
もひとつ前の記事のアンケートだってそう。建築ブロガーったって、30人くらいしか集まらなかったんでしょ?読者が選んだ必見サイトに至っては、俺の学生時代のブックマークとほとんど同じ。3〜4年も進歩なし?じゃあ、そういう事態を嘆く記事になるんじゃないかな。
未だに建築関係のワードはググる価値なし。それが俺たちの実感じゃないのか。